ニーズ調査等のアンケート入力
- 全国の各自治体で市民アンケートとしてニーズ調査等が行われている
- 各自治体からのニーズ調査等の受注は一般競争入札が多い
- 落札条件は条件を満たした企業の最低単価が一般的
- 最低単価で落札した企業は企業努力をして利益を確保しなければならない
- ニーズ調査等は様々な仕事がありますが調査票のアンケート入力も必須です
- アンケート入力の費用もかなりの比重になってしまう
- アンケート入力は一般的にパンチ・ベリファイと同じ調査票を2回入力をやって精度を担保しているのが一般的
- 最低単価で受注しているのでできれば入力単価も抑えたいところ
- 入力単価を抑える方法の一つとして海外の入力を専門とする会社に委託するのがベスト
- しかしアンケート票はヘージ物が全て
- 海外の入力会社に委託するにはアンケート票をスキャナーでスキャニングする必要がある
- 海外に委託する会社は高性能のスキャナーを所持しているがページ物のアンケートはスキャニングが難しい
- 入力単価を抑える方法としてアンケート入力をベリファイ無にする
- しかしこの方法は入力ミスによって間違った集計結果が出てしまう危険性がある
株式会社ユニックスの提案
- 数値回答と自由回答はパンチ・ベリファイ入力
- 単数回答と複数回答はベリファイ入力無
- 単数回答のベリファイ入力無は特に問題がないが複数回答のベリファイ入力無は危険
- 複数回答は例えば10択の選択肢の場合パンチ入力は「2・3・8」の回答の場合「238Enter」と入力するが「Enter」の入力を怠った場合、次の項目の選択肢を入力をするので入力ミスした項目以降ずれた入力ミスになってしまう
- 上記の場合次の項目の回答が「2・4・8」の場合ひとつの設問が「238248」という入力になつてしまう
- ベリファイ入力すると2回目入力するオペレーヘターが入力ミスに気づいて修正するがベリファイ無の場合集計ができない入力になってしまう
- 株式会社ユニックスの提案は複数回答はすべてロジックチエックの関数を組んで「238248」などの重複していてる数値を見つける
- アンケート票を見て見つけた入力ミスの修正
- この方法で入力ミスは全体の5%以下に抑える事が出来る
- 集計しても発注元からクレームはおこりません
- 入力料金もバンチ・ベリファイ入力料金の6割程度に抑える事ができます