自由回答編集/テキストマイニング

入力作業

アンケート調査の自由回答編集

アフターコーディングとは

アフターコーディングとは、自由回答の中から意味の似通ったカテゴリーごとに分類し、少数の選択肢に絞り込んでいく作業のことです。
アンケート調査の設問作成の場合、回答者が回答し易いように選択肢を設定しますが、選択肢が思いつかないまたは回答内容がわからないからアンケートをするという趣旨もあると思います。その場合、フリー回答で回答してもらいますが、2~3千件の自由回答を分析する場合、アフターコーディングをして自由回答内容を分析します。

集まった自由回答をどのように分析するか

多く集まった自由回答、様々な意見が記載されており、一読しただけではその内容を把握するのはかなり難しいです。アフターコーディングは自由回答の内容を手作業で1件1件読み込んでコーディングして数値化します。数値化の内容は 名詞 それに対する形容詞、動詞や感動詞が含まれます。

ライブなどでライブファンのアンケートの場合、動詞で「盛り上がる」という言葉の出現頻度が一番多かった場合、何が「盛り上がる」のかをコーディングをして調べます。名詞としては「曲」「歌」「会場」「ステージ」など様々な名詞で何が「盛り上がる」かをコーディングして数値化いたします。

数値化までが大変 その後の分析は簡単

自由回答のアフターコーディングは専門性を持ったアフターコーデーがやるのが最適でそのような事を専門にしている会社に依頼する事をお勧めすたします。

一方 サンプル数の多いフリー回答では、アフターコーディングは不可能で、ビッグデータのような場合「テキストマイニング」の集計ソフトで集計いたします。

テキストマイニングとは

テキストマイニングとは、定型化されていない大量の文章の集合からなるテキストデータをフレーズや単語に分解して詳細に解析し、有用な情報を抽出する分析手法です。
テキストマイニングの集計ソフトはKHコーダーが有名です。
このソフトは無料ですが、有料といってもおかしくないほど機能が充実しています。

テキストマイニングはKHコーダーがお勧め

KH Coderとは、テキスト型(文章型)データを統計的に分析するためのフリーソフトウェアです。
アンケートの自由記述・インタビュー記録・新聞記事など、さまざまな社会調査データを分析するための集計プログラムです。
「計量テキスト分析」または「テキストマイニング」と呼ばれる方法に対応。

 

2段階で分析

大まかに2つの段階からなる分析手順を想定して、KH Coderを製作しています。

段階1
データ中から語を自動的に取り出して、その結果を集計・解析します。これによって、分析者の予断をなるべく交えずに、データの特徴をさぐったり、データを要約したりします。
段階2
分析者が「こういう表現があれば、コンセプトAが出現していたと見なす」といった指定(コーディングルール作成)を積極的かつ明示的に行い、データ中からコンセプトを取り出します。その結果を集計・解析することで、分析を深めます。
コンピュータは人間のように意味を理解できるわけではないので、自動処理を主体とする段階1では、分析者にとって重要な意味があるコンセプトを取り出せないこともあるでしょう。そんな場合は段階2に進むことが有効と考えられます。

KHコーダーは立命館大学の先生が作成した無料ソフト

詳細はKHコーダーのサイトをご確認下さい。

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